Gemini CLI で動く、マルチエージェント AI システムのテンプレートです。
10人の専門エージェントが連携して、GitHub プロジェクト管理から Gmail 分類まで、日常業務を自動化します。
- 10人の専門サブエージェント — それぞれ異なる役割(戦略立案・実装・デバッグなど)
- Gemini CLI ネイティブ — ターミナルで動く、追加インフラ不要
- GitHub Project v2 連携 — Google Tasks と双方向同期
- Gmail 自動分類 — Gemini AI でメールをアクション別に仕分け
- PDCA 自己改善 — エージェントが失敗を記録して学習
- フック機構 — ツール実行前後のガード(シークレット検知・git 安全管理など)
動作確認済みOS: Linux、macOS、Windows(WSL2 / Ubuntu 推奨)
| ツール | バージョン | 用途 |
|---|---|---|
| Gemini CLI | 最新版 | メインランタイム |
| Node.js | v18以上 | Gemini CLI の依存関係 |
| Python | 3.10以上 | スクリプト・フック |
| GitHub CLI | 最新版 | GitHub 連携 |
| Git | 最新版 | バージョン管理 |
Windowsの方へ: WSL2(Ubuntu)での動作を確認済みです。PowerShell ネイティブ環境は非対応です。下記の Windows 自動セットアップ を参照してください。
必要なサービス:
- Google Workspace(Gmail、Google Drive、Google Tasks)
- GitHub アカウント(Project v2)
- Gemini API キー(こちらから取得)
setup/setup-windows.bat を右クリック → 「管理者として実行」 するだけ。WSL、Ubuntu、Node.js、Gemini CLI、GitHub CLI のインストールからセットアップウィザードまで自動で進みます。
⚠️ セキュリティソフトの注意: Norton や Windows Defender SmartScreen などのセキュリティソフトが.batファイルの実行をブロックすることがあります。その場合は:
- セキュリティソフト側で許可する、または
- 下の手動セットアップを WSL ターミナルから直接実行してください。
# 1. このテンプレートをクローン
git clone https://github.com/あなたのID/phantom-template.git
cd phantom-template
# 2. セットアップウィザードを実行
bash setup.sh
# 3. APIキーを設定
# .gemini/.env を開いてキーを入力
# 4. Gemini CLI をインストール(まだの場合)
npm install -g @google/gemini-cli
# 5. 起動!
bash phantom_startup.sh
tmux attach -t phantom:main
# 停止するときは Gemini CLI 内で /quit → その後:
bash phantom_shutdown.sh💡 ナビが起動したら
/initial_setupと入力! Google OAuth・GitHub Secrets・Actions スケジュール有効化をナビと一緒に進められます。 各ステップで「続ける / スキップ / 中断」を選べるので、途中でやめても大丈夫です。
| エージェント | 役割 | 得意分野 |
|---|---|---|
| ナビ 🛰️ | オーケストレーター | 全エージェントを指揮、あなたとの対話担当 |
| クイーン 👑 | 戦略立案 | ミッション計画と品質チェック |
| モナ 🐱 | 現場監督 | タスク分解・PRレビュー |
| スカル 💀 | エンジニア | Git操作・シェル実行 |
| パンサー 💃 | ライター | ドキュメント・日報作成 |
| ウルフ 🐺 | バックエンド | API・サーバーサイド |
| フォックス 🦊 | フロントエンド | UI・クライアントサイド |
| ノワール 🎀 | テスター | テスト作成・検証 |
| ヴァイオレット 🎻 | リサーチャー | 技術調査・比較検討 |
| クロウ 🪶 | デバッガー | バグ分析・障害診断 |
| ソフィア 🛡️ | セキュリティ | 脆弱性チェック・炎上リスク確認 |
phantom-template/
├── .gemini/
│ ├── system.md # ナビのコアシステムプロンプト
│ ├── agents/ # 10人のサブエージェント定義
│ ├── hooks/ # 実行前後のガード処理
│ ├── commands/ # カスタムスラッシュコマンド(/mission, /plan 等)
│ └── skills/ # 再利用可能なスキルドキュメント
├── scripts/ # 自動化スクリプト(同期・クリーンアップ等)
├── phantom-antenna/ # Gmail 分類モジュール
│ └── src/skills/
└── .github/workflows/ # スケジュール実行用 GitHub Actions
起動スクリプトを使ってナビを起動します。
# 起動
bash phantom_startup.sh
tmux attach -t phantom:main
# 停止(Gemini CLI 内で /quit してから)
bash phantom_shutdown.sh初回起動後は /initial_setup で初期設定をナビと進めましょう。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/mission |
会話内容をミッション化して実行に移す |
/plan |
不明点を確認してから詳細計画を作成(Cursor の Plan モード相当) |
/debug |
バグ・エラーの根本原因を特定 |
通常モード(デフォルト): ナビと自由に壁打ち・相談。ファイル変更や git 操作は行わない。
ミッションモード(/mission で発動): 計画 → 承認 → 実行の全フローが動く。
| フック | タイミング | 役割 |
|---|---|---|
block_risky_git.py |
git 操作前 | git add . など危険な操作をブロック |
block_secrets.py |
ファイル書き込み前 | APIキーなどの秘密情報をブロック |
validate_response.py |
エージェント応答後 | レポート不足を検知してリトライ |
log_shell_command.py |
シェルコマンド後 | 操作ログを自動記録 |
session_start.py |
セッション開始時 | Git状態・タスクダッシュボードを自動注入 |
- 💡 これ何ができるの?(具体的なユースケース)
- 🔰 はじめてのセットアップ(非エンジニア向け)
- 前提条件・環境準備
- Google OAuth 設定
- GitHub Project v2 設定
- Gemini CLI 設定
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