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hottahd/1D_advection

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1D_advection

1次元の移流方程式を解くためのコード。拡散方程式を解くオプションも追加してある。 手法は以下のどれかを用いる。

  • 移流方程式

    • 4次精度中央差分・4段Runge-Kutta (sc4rk4)
    • 2次精度中央差分・2次精度Runge-Kutta (sc2rk2)
    • 2次精度中央差分・2次精度SSP Runge-Kutta (sc2ssprk2)
  • 拡散方程式

    • 2次精度差分・2次精度SSP Runge-Kutta (exp_diff)

人工粘性としてRempel, 2014で使われているものを提供。ガウス関数の移流方程式を解くだけなら使う必要はない。

実行方法

ディレクトリ内で、

make

とすると実行ファイルa.outが生成されるので、

./a.out

とすると実行される。

解く方程式

1次元の移流方程式・拡散方程式

初期条件

初期条件は好きに定めてよいが、デフォルトでは、ガウス関数にしてある。

境界条件

境界条件は周期境界である。

ディレクトリ構造

make

Makefileの本体が配置されている。この中に.o.modなどの 中間ファイルが生成される。このディレクトリでmakeとしてもコンパイル可能 新しいプログラムを作った時は、F90_deps.pyを実行して更新する。

py

可視化のためのPythonファイルが配置されている。

src

ソースファイル置き場。 メインプログラム(main.f90)は、このディレクトリに配置してある。

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