このプロジェクトは、Tableau CloudとTableau Desktopの機能差異を体系的に文書化し、比較分析するためのリポジトリです。
Tableau CloudとTableau Desktopは、それぞれ異なる環境での利用を想定しており、提供される機能にも差異があります。このプロジェクトでは、実際のユーザー体験に基づいて機能差異を詳細に記録し、Tableauユーザーの意思決定をサポートすることを目的としています。
🌐 Cloud-only (Tableau Cloudでのみ利用可能)
| 機能名 | Issue |
|---|---|
| 3つのタイプのデフォルトカラーパレット選択 | #96 |
| カラーパレット選択オプションへのアクセス | #95 |
| 高度なワークブック制御コマンド | #93 |
| インタラクティブコントロール | #79 |
| ビュー | #78 |
| サイズマークから値として入力 | #18 |
| 地理的ロールのCreate fromオプション(文字列フィールドでも利用可能) | #17 |
| ツールバー:合計オプション、ワークブック書式設定、ダウンロード | #16 |
| メジャー名のコンテキストメニューでの説明表示 | #15 |
| ワークブック下書きの自動保存 | #14 |
| テキスト編集モードでのハイパーリンクと表示名の追加・変更 | #13 |
| ダッシュボードレイアウト階層でのアイテムのドラッグアンドドロップ | #12 |
| パブリッシュ時のプロジェクト名検索 | #11 |
| ワークシート名が変更されてもビューURLが変わらない | #10 |
🖥️ Desktop-only (Tableau Desktopでのみ利用可能)
| 機能名 | Issue |
|---|---|
| 書式ペインでの単一書式設定のクリア | #94 |
| ステータスバー表示切替 | #91 |
| セット編集 | #86 |
| パフォーマンス記録 | #84 |
| データソース貼り付け | #83 |
| ワークブックとして保存 | #82 |
| サマリー表示 | #81 |
| ワイルドカードユニオン | #80 |
| デフォルトマップズーム固定 | #71 |
| マップレイヤー作成 | #70 |
| シェルフ空白エリアのコンテキストメニュー | #69 |
| 書式設定でのワークブックテーマオプション | #68 |
| ユーザーフィルター設定 | #67 |
| ツールバー表示切替 | #66 |
| ストーリー書式設定 | #65 |
| シートソーター、フィルムストリップ、タブ表示オプション | #63 |
| ストーリーの戻る/進むボタン表示/非表示 | #64 |
| ワークシート編集画面でのシェルフ、パラメーター、凡例の再配置 | #62 |
| 単一シートをワークブックファイルとしてエクスポート | #61 |
| 接続データソースの全データをローカルCSVまたはHyperにエクスポート | #60 |
| 補助線利用可能 | #59 |
| ワークシート空白エリアのコンテキストメニュー(シェルフ、凡例、パラメーター、キャプション、サマリー切替) | #58 |
| データペイン空白エリアのコンテキストメニュー | #57 |
| データソースペインの文字列フィールド変換オプション | #56 |
| 重要なワークシートのブックマーク機能 | #55 |
| ファイルタブからのリッチな印刷オプション | #53 |
| エクスポート時のワークブックファイルへのバージョン名追加 | #54 |
| 分析:サイクルフィールド | #52 |
| ツールバー:更新、グループメンバー、プレゼンテーション、動的軸、ワークブック共有 | #51 |
| 分析ペイン:予測、クラスタリング | #50 |
| 凡例からの選択項目ハイライト有効時のハイライト色パレット割り当てオプション | #49 |
| 軸クリックによる軸とペインの書式設定(既定、合計、NULL等の特殊値) | #48 |
| ブレンド設定オプション | #47 |
| 書式設定からの合計・総計ラベル変更 | #46 |
| 他のワークブックから選択シートのコピー/貼り付け | #45 |
| ワークシート書式のコピー/貼り付け | #44 |
| Ctrl+ドラッグでシート複製ショートカット | #43 |
| カスタムカラーパレット利用可能 | #42 |
| カスタム図形利用可能 | #41 |
| ソートと色設定を継承するデータソース置換コマンド | #40 |
| フィールドのデフォルトプロパティ(色、数値書式、コメント、文字列フィールドの図形;数値フィールドの集計と合計) | #39 |
| 細かいセルサイズ調整 | #38 |
| 会計年度設定利用可能 | #37 |
| データペインの未使用フィールドをすべて非表示 | #36 |
| カスタムテーマのインポート | #35 |
| 現在のワークブックに他のワークブックをインポート | #34 |
| ラベルマークのテキスト配置と外観設定 | #33 |
| パブリッシュ時の選択プロジェクトでのワークブック一覧と選択(簡単上書き) | #32 |
| 行/列のメジャーフィールドの手動/固定サイズ設定 | #31 |
| 線グラフのマーカーオプション | #30 |
| より多くのキーボードショートカット | #29 |
| 行/列/フィルター/マークシェルフでの複数ピル選択 | #28 |
| 参照の置換:計算フィールドとワークシートで使用されるフィールドの一括置換 | #27 |
| リッチマップタブ設定 | #26 |
| 日付プロパティからのデフォルト会計年度開始月、週開始、日付形式設定 | #25 |
| 参考線、注釈、補助線、タイトル、キャプション、フィールドラベルのデフォルト書式設定 | #24 |
| フィールド配置のツールチップでのスライダーとルーラー | #22 |
| 分析タブのテーブルレイアウト(空の行/列表示とその他のデザインオプション) | #21 |
| データ可視性差異確認のユーザー切替オプション | #19 |
⚖️ Both-different (両方にあるが動作が異なる)
| 機能名 | Issue |
|---|---|
| シートからのコンテキストメニュー | #89 |
| グループ編集 | #88 |
| フィルター編集ダイアログ | #87 |
| 配置設定UI | #85 |
| 参考線書式 | #77 |
| データペインでのフィールド名変更 | #76 |
| 分布バンド | #75 |
| データソース複製 | #74 |
| ボックスプロット | #73 |
| 網かけ設定UI | #72 |
| 分析タブの非表示データ表示コマンドで非表示値の再表示 | #23 |
| パブリッシュ時の説明、タグ、権限、表示可能シートの更新 | #20 |
| データソース置換コマンドへのクイックアクセス | #9 |
| アイコンによるフォント、配置、網かけ、境界、線書式の管理 | #8 |
| ツールバーのワークシートクリアコマンド | #7 |
| データ表示コマンドの場所 | #6 |
| ダッシュボード/ストーリー画像エクスポート | #5 |
| 凡例/パラメーター/フィルターカードの書式設定アクセス | #4 |
| メジャー名コンテキストメニューの「エイリアスの編集」に表示されるフィールド | #3 |
| データペインでの複数フィールド選択のコンテキストメニュー | #2 |
| ダッシュボード書式設定へのアクセス | #1 |
tableau-feature-parity/
├── .claude/ # Claude Code ファイル
│ ├── commands/ # このプロジェクト専用のカスタムスラッシュコマンド
│ └── hooks/ # このプロジェクト専用のカスタムフック
├── docs/ # プロジェクト文書
│ └── terminology/ # 用語定義
├── src/ # ソース資料・画像
│ ├── cloud-only/ # Cloud限定機能の資料
│ ├── desktop-only/ # Desktop限定機能の資料
│ └── both-different/ # 両方にあるが差異がある機能の資料
└── CONTRIBUTING.md # 日本語コントリビューションファイル
└── CONTRIBUTING_EN.md # 英語コントリビューションファイル
└── README.md # このファイル
└── README_EN.md # 英語READMEファイル
各機能について以下の観点で分析:
- 機能の違い(Cloud vs Desktop)
- 使い方・操作手順
- 利用例・活用シーン
- スクリーンショット・動画での解説
このプロジェクトは継続的な改善を歓迎します:
- 新しい機能差異の発見
- 既存分析の更新・改善 詳しくは、CONTRIBUTING.mdを参照してください。
この作品は、
クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 (CC BY 4.0)
の下で提供されています。
© 2025 Miki Yoshida
注意:
外部サイトおよび資料で引用される場合は、本サイトのURLを掲載必須です。
このプロジェクトは非公式の調査結果であり、Tableau社の公式見解ではありません。
機能は製品バージョンによって変更される可能性があります。